ChatGPTでステッカー作り

chatGPT

ドンキーは新しいノートパソコンを最近購入しました。13インチのM2Air Macでございます。

新しいパソコンをどこにでも持っていて相棒として使わせていただく所存なのですがちょっと見た目がのっぺらぼうでございました。(現在はステッカーを貼っています。)そして同じものを持っている方がたくさんいます。特にリベ大に行くと同じものを持っている人がたくさんいます。もしかしたら取り違えて持って帰ってしまうことがあるかもしれないと思うほどでした。

そこでパソコンにステッカーを貼りたいと考えました。自分らしい絵をコンビニでシール印刷すればステッカーになります。ドンキーの場合はロバ顔の女性がポールダンスをしていたりYouTubeを見ている絵が面白いと思います。

ステッカー作り DALLーE(ダリ)

さっそくChatGPTで作ってもらうことにしました。ちなみにドンキーがブログやYouTubeの挿絵に使っているイラストはChatGPTにお願いして作ってもらっているものがほとんどです。

chatGPTのなかに入っているDALL-E(ダリ)というGPTsに作ってもらっています。GPTsって何?とよく聞かれるのですがよくわかりません。chatGPTに聞いてみたらGenerative Pre-trained Transformersと教えてくれました。この言葉だけでは本当に分かりずらい。たくさん説明してくれたのですがちょっと分かりづらい。

ドンキーの解釈が合っているいる自信はないのですがChatGPTという商店街に入っている夫々のお店がGPTsと解釈しています。GPTsは長く付き合って馴染みになれば特別対応とかもしてくれる馴染みのお店になるようです。chatGPTの中には色々なGPTsが入っていてそれぞれ何かに特化しています。文章の作成が得意だったり、絵の作成が得意だったり、受け答えが得だったりします。

いうまでもなくDALL-E(ダリ)は絵を作ることに特化したGPTsです。

ロバ顔の女性がYouTubeを楽しそうにみている絵を作ってもらいました。とってもいいです。

ロバ顔の女性がダンスをしている絵を作ってもらいました。躍動感があるなかなかいい絵を作ってもらいました。

ステッカー作り photo multiverse(フォト マルティバース)

絵を作ることに特化したGPTsは先ほどのDALL-E以外にもたくさんあります。それこそ、使いきれないくらい。今回ドンキーが使ってみたのはphoto multiverseというものです。どうやら写真を加工してくれるらしいというので試しに使ってみました。

左下の写真から右下の絵が作られました。ドンキーがマシンガンという技をやっているのですが支えてくれているダンスの先生を消して欲しいとお願いしました。あまり言葉が理解できないのか、お願いは聞き入れてもらえなかったのですが素敵な絵を作ってもらいました。

先生を消すことができないので自力でマシンガンをできるようになって写真を撮りました。そしてその写真をphoto multiverseで加工してもらった写真が下になります。せっかく頑張ったマシンガンのポーズはそのままにして欲しいとお願いしたのですが、願いは聞き入れてもらえませんでした。美人にしてくれたのは嬉しいです。

まとめ

ChatGPTの中にある絵に特化したGPTsだけでもすごい数があります。アニメのような絵を作るのが得意なものや写真の扱いが得意なものそれぞれ特徴や癖があるようです。

いろいろ試したのですが一発で自分の求める絵を作るのは難しいこともあるようです。特にポールダンスはセクシーなイメージがありポールダンスという言葉が入った依頼をするとエラーメッセージが出やすくて絵を作ってもらえないことも多いように感じました。

それこそ偏見だと怒ってしまいました。ポールダンスはとても美しいスポーツなんだ!!💢

人口知能に怒っても向こうは一向に怒らないので張り合いがないことこの上なしです。chatGPTsで絵を作って遊んでいたらあっという間に1日が終わってしまいそうです。

YouTubeにはchatGPTを使いこなして絵を作る方法がそれこそたくさん紹介されていてそれを見ているだけで時間が経ってしまいます。AIの世界が広がっていて広大で迷子になってしまいます。

AI時代恐るべし。

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